Anselm Kiefer

昔、昔、
１０代の頃、、
学校の帰りやお休みに1人でぶらりと美術展に行くのが好きでした。


みんなと過ごすのも好きですが、
振り返ってみると。。
その頃から、1人の時間も好きだったみたいです。


そんな日々のなか、
一枚の広告にこころ惹かれ
京都のとある美術館へ。




会場に一歩入ると、
その作品と空気感に圧倒されたのを覚えています。

それまでに見た[art]呼ばれるものと明らかに違っていて
本当の意味合いや、難しいことはわかりませんが、
ざわざわと心が動くのがわかりました。




そんな・・
Anselm Kiefer の作品に先日、ばったり出会いました。

　
独特で息苦しいほどにdarkな作品も多いAnselm Kiefer 氏。
そんな彼の作品がルーブル美術館に、とても特別な感じで展示されていて驚きました。

できることなら今後の人生にもう１度。
個展を見たいです。

















ﾎﾝﾓﾉって、いろんな説明抜きで、
こころに届くんですね。


私の写真では、お伝えしきれず残念です・・（涙）






















Reve Couture
yoshimura